部屋とかたづけと私

世間では「断捨離して・人生がときめき・なんにもない・ミニマル」な暮らしが流行っている模様。そろそろおかたづけ旋風もひと段落したかな?

実は「整理収納アドバイザー補」な haco* です、こんにちは。

こんなことを書いてしまうと「さぞかし綺麗な空間で暮らしているんでしょう?」と思われるかもしれないけれど、実は何とか必死でスッキリ感を演出して生活しており、天然でスッキリ生活をされている人とは隔絶感があるのは否めず。天然派のみなさん、爪の垢ください。

先日、薬膳アロマセミナーに参加してくださった、たたずまいのかわいらしいWさんが「ここはセミナー用の空間ですか?」「はい、セミナー用に構成していますが実は……」というやりとりもあり、演出はできているのかもしれないけれど。

やはりどこかで苦手意識があって、実際に自分にとっての整理収納の正解がわからず、特に書類で悩み中。もしコクヨやキングジムで「自分の事務机はなくダイニングテーブルで事務作業する人向け」「半径数メートル以内にローボードや棚などがある場合の、書類や文房具などを使いやすくキレイに整理収納するレッスン」というセミナーがあったら参加したいくらい。

写真は演出なしの現状、ちょっと何かするとすぐこんな風に。ダレカタスケテー!

Jpeg

大学生の頃までは部屋は綺麗でしたが、社会人になり忙しくなって物が増えたら、もうゴチャゴチャに。記憶を紐解いても、中学〜高校生のときも、そこそこ綺麗。小学校の時は、やっぱり机周りが苦手で、すぐゴチャッとなっちゃう。

学生時代に部屋をそこそこ綺麗にできていたのは、ずばり「物が少なかった」から。お金もないし、生活も限定されているので、そうそう物が増えない。よって、散らかったところでリカバリーは容易(断捨離の考え方そのもの)

ところが社会人になり、子どもの頃には我慢せざるを得なかった魅惑のお買物もお財布事情が許す範囲で楽しむようになってきて。学生時代は本に散財していたけれど、社会人になってからは洋服など身につけるものに散財するようになり、嵩張るものがどんどん増え。。(夢中でときめきを追求している時期)

もちろんそんな生活を続けていたら、住空間は残念なことに。

「だって綺麗で可愛いし、ひとつひとつに物語もあるし、そもそもレアだし、気に入ってるし、似合うし……」と、何ひとつ減らせなかったけれど、だんだんと人間のための生活空間というより物のための空間になってきて、さらにその気に入っていた物も死蔵に移行してきたようで困ったなと、周りの人にも相談し始めたとき。

いつも断捨離を心がけてスッキリした空間で暮らす友人が「バッグ5個もあれば十分じゃない? 靴もそんなに履けないし」減らせない私を責めることなくサラッと有言実行している姿がまぶしくて、ハッと目が覚めました。この頃から、いわゆる「おかたづけ本」をたくさん読むようになり、興味が高じて整理収納アドバイサー補まで取得。

それから、少しずつ丁寧に物減らしをすすめて現在。減らす過程で買うのをやめて様子を見ているうちに、残した物もどんどん寿命を迎えて使いきり、心持ち減りすぎたような雰囲気もしてきたので、最近はそこまでストイックにならず買物もたまにしつつ、減らす習慣を忘れないよう意識はするように。

さて「部屋とかたづけと私」概念編はここまで。気が向いたら実践編に続くかも?

この記事を書いた人
haco*

haco*

横浜生まれ、横浜育ち。東京造形大学美術学科卒業。 Webデザインインストラクターやディレクション、広報などを経験。 インテリアコーディネートやカラーコーディネートも学び、香りはもちろん目で見ても身を置いても心地よい空間づくりを目指しています。

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